セグロウリミバエの緊急防除に関する村内での誘殺、寄生果実の確認状況について
【誘殺状況】
・5月12日に回収を実施した宮城区内のトラップでセグロウリミバエの誘殺が確認されました。
・5月22日に回収を実施した田港区内のトラップでセグロウリミバエの誘殺が確認されました。
・5月26日に回収を実施した宮城・塩屋・根路銘区内のトラップでセグロウリミバエの誘殺が確認されました。
・6月5日に回収を実施した大兼久・大保・屋古区内のトラップでセグロウリミバエの誘殺が確認されました。
※村内全域に設置しているトラップ(罠)内での確認状況です。
【寄生果実】
・5月16日に実施した果実調査にて塩屋区で寄生果実が発見されました。
※畑や家庭菜園など実際の果実での確認状況です。
※沖縄本島外へ出荷する移動制限植物を栽培する生産者は、必ず市町村への申請が必要となります。申請後、検査に合格した対象作物は合格証明ラベル貼り付けされているもののみ沖縄本島外へ出荷が出来ます。詳しくは下記URLをご参照ください。
https://www.vill.ogimi.okinawa.jp/shigoto_sangyo/nogyo_ringyo_suisan/nogyo/1170.html
※誘殺が確認され追加対応が必要な場合、申請農家へ本村から連絡いたします。
※寄生果実が発見された地区では果実除去作業及び薬剤散布が実施される場合があるためご理解ご協力をお願いします。
更新日:2025年06月12日