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大宜味の特産品

更新日:2023年03月31日

シークヮーサー

青切りシークヮーサー&クガニ

熟して鮮やかなオレンジ色になったシークワーサーの写真

大宜味村の主力特産品。青々とした青切りシークヮーサーは、酸味が強く、ジュースや調味料として高い人気を誇っています。そして、冬になると「クガニ」と呼ばれる、熟して黄色くなったシークヮーサーは果実をそのまま食べられるのが特徴で、酸味と甘みのバランスが、絶妙と評判です。

大宜味村役場 産業振興課
電話:0980-44-3232

笑味の店オリジナル商品

元気野菜からの贈り物

畑を背景に、作業着を着た3人の女性が笑っている写真

特産品のシークヮーサー果汁を原料にした調味料の「笑味タレ」や、3種の「ドレッシング」「ふりかけ」「笑味の麺」などの加工品「畑(ふぁる)シリーズ」。金城笑子さんが長寿の秘訣として大宜味の元気なおばぁたちの食習慣を見習い、食生活の中に取り入れることで、島野菜を伝統食材として次世代へ継承し、守り伝えたい思いで考案。地域ブランドとして観光客にも人気があります。

笑味の店
電話:0980-44-3220

大宜味村の泡盛

やんばる酒造所

酒造所を背景に、1人の女性と2人の男性が横1列に並び造った泡盛を持っている写真

創業は昭和25年、集落共有の酒造所として操業。「泡盛造りのこだわりで、一番にあげているのは『水』の旨さです」というだけあって、田嘉里川の上流からひいている自然水はまろやかで甘味があり、その水でそれぞれの銘柄の個性を引き出しています。「旨い酒造りは地域の皆様に愛されてこそ」をモットーに日々おいしい泡盛造りを目指しており、泡盛品評会では数々の賞を受賞するなど、酒づくりのウマさが評価されています。

やんばる酒造所
電話:0980-44-3297

大宜味産和そば

大宜味産和そば(日本蕎麦)

大宜味村で収穫された蕎麦粉を使用したそばがせいろに盛られている写真

大宜味村の新たな観光資源として今最も注目されているのが和そば(日本蕎麦)。大宜味村で収穫された蕎麦粉を使用しており、香りがよくおいしく仕上がっていると評判。また、お茶などの加工品としても多彩な展開が可能なので、これからが楽しみな観光資源。

峠の麺処「江州の花」電話:0980-43-3040
「美ゅうびゅう」道の駅おおぎみ2階 電話:0980-44-3048

シークヮーサー加工製品

押川シークァーサー

緑色の2本の瓶に、シークァーサーの絵と文字が描かれたラベルが貼ってある押川シークァーサーの写真

自然豊かな大宜味村押川産のみを使用している有限会社照屋農産。「その味わいはストレートで飲んで頂ければ分かります!」という代表の照屋信安さん。製法により苦みと酸味を抑えたバランスのいい優しい味わいは、ハチミツや砂糖を少々入れて美味しく頂けます。また、原液は泡盛やカクテルに入れたり、焼き魚や肉料理にかけたりと素材の味を引き立てます。

シージュース株式会社
電話:0980-50-5851

大宜味工芸品

大宜味は工芸家憧れの地、想像力をかき立てる風土が大宜味にはある。

青空を背景に、木で作られた作品が3つ並べられている大宜味工芸品の写真

かつて大宜味村は優秀な大工が住む村として知られ、それを支えるように女性は芭蕉布を織って生活を支えた歴史がありました。その労力と時間を惜しまない丁寧な手仕事は現在の、芭蕉布をはじめ、陶芸や漆芸、木工芸へ受け継がれ、今日では多くの工芸家が工房を構えています。その集大成として毎年4月「いぎみてぃぐま展」では「手づくりで心を込めてつくる」をコンセプトに展示即売会を開催しています。

灯ぃら(ランプなど木工芸)電話:0980-44-2320
手びねりシーサー(陶芸)電話:0980-44-2424

芭蕉布オリジナル商品

芭蕉布は博物館の中の工芸品ではない、生活の中で使われる、生きた工芸なのです。

芭蕉布で作られたオレンジ色のバックや、がま口財布などの商品が並べられている写真

「芭蕉布は博物館にある工芸品ではないのです。今の生活になじんだ工夫をしなければいけません」と芭蕉布会館の平良美恵子理事長は話します。デザインにも工夫を凝らしたバックや財布、テーブルセンター、コサージュ、携帯電話ケース等のオリジナル商品が多くあり、いずれも時間をかけた丁寧な仕上がりになっています。

芭蕉布会館
電話:0980-44-3033

大宜味産の茶

長寿村の恵み

茶畑を背景に、男性と女性が横1列に並び作ったお茶を持っている写真

戦前から戦後にかけて盛んだった村内のお茶作りを「復活」させたのが山城勝則さん。村内のお年寄りから「大宜味のお茶は美味しかった」と聞いたのがきっかけでした。長寿の里・大宜味に恥じない、健康的なお茶を目指し、EMを混ぜて作った土と無農薬栽培にこだわり、年々収穫量も増えています。「今後は、仲間を増やして、大宜味の長寿のお茶を全国的にPRしたい」と意欲をみせます。

山城茶園
電話:0980-44-3967

シークヮーサーみつ&ぶながや弁当

「長寿の里」からの贈り物

蓋の部分がオレンジ色の紙に包まれたシークヮーサーみつと、クレヨンで描いたような「ぶながや」が載っているお弁当の写真

大宜味の特産品を活用した加工品の開発にこだわり、豊かな自然、温かな人情、長寿など大宜味の魅力を内外にアピールする活動をしている大宜味村農山漁村生活研究会から誕生したのが『シークヮーサーみつ』。全て村産のシークヮーサー果汁100%と砂糖だけで水を使用せずにじっくりと煮つめており、ジュースやかき氷、いろいろな料理の隠し味に最適。
『ぶながや弁当』は大宜味村の特産物を活用して体に優しい健康素材と、環境に配慮した包装が修学旅行生やエコツアー参加者に人気!

大宜味村農山漁村生活研究会(道の駅おおぎみ内)
電話:0980-44-3131

七滝の水

非加熱殺菌なので天然水本来の味

ちいさな滝を背景に、1リットルと500ミリリットルのペットボトルに入れられた七滝の水の写真

『七滝の水』は地下深く眠る天然深層水を汲み上げ、濾過フィルターで除菌後、原水の特徴を損なわない独特の方法でパック。天然ミネラル成分を多く含み、安心していただけるお水になっています。喜如嘉の聖域に水路が七回曲がることから「七滝」と名づけられた縁起のよい滝があり、「七滝の水」はこの聖なる滝の名から名づけられました。

沖縄健康社
電話:0980-44-3683

赤土だいこん

BIGなサイズと甘みが自慢。沖縄一の赤土大根地を目指す!

赤土の畑を背景に、女性と年配の男性が大根を持っている写真

沖縄北部特有の酸性度のある赤土でつくられる『赤土大根』は甘みがあり、通常の大根より約2倍の大きさになります。出荷時期の12月から5月には県外からも問い合わせがあるほど人気があり、村あげて大宜味ブランド化を目標に取り組んでいます。

道の駅おおぎみ
電話:0980-44-3048

月桃スキンケア商品

月桃100%へのこだわり

月桃から搾汁し創られた、スプレーボトルに入れられたローションと石鹸のスキンケア商品の写真

独自の特許製法で水を一滴を使わず、月桃をまるごと(花・葉・茎)搾汁した天然成分だけで創る『丸海きあら』の月桃水。100%月桃だけの有機成分を蒸留して抽出した『丸海きあら』の月桃水を使った商品は、シミ・そばかすなどに美容効果が期待できます。また、沖縄在来種の月桃を使い、土壌はJAS認定の土地で有機農法にて栽培するなど、消費者が安心して使用できる商品づくりにもこだわりがあります。

株式会社 丸海きあら
電話:0980-44-2966

株式会社 沖縄村上農園

沖縄県内初の豆苗栽培

衛生帽子を被り作業服を着た3人の方々が豆苗栽培をしている様子の写真

2013年7月、沖縄県内最大の「豆苗」専用植物農場として、沖縄県大宜味村に「大宜味生産 センター」を開設。沖縄農業の新ビジネスモデルと地元雇用と活性化に貢献したいです。
広島県に本社を置く株式会社村上農園の栽培技術をもとにハイテク技術を結集した最新鋭の植物工場。販売は株式会社沖縄物産企業連合。 遮蔽型ハウスで、虫や異物混入リスクを低減し、天然水の気化熱を活用したエコな冷房システムを導入しています。

株式会社 沖縄村上農園 電話:0980-44-1930
ファックス:0980-44-1931