○大宜味型体験滞在・交流プログラム策定事業に係るワーキング会議設置要綱
平成17年10月17日
訓令第10号
(設置)
第1条 大宜味村における体験滞在・交流プログラム策定事業に関し、広く意見を聴するため、大宜味型体験滞在・交流プログラム策定事業に係るワーキング会議(以下「会議」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 会議は、次に掲げる事項について検討する。
(1) 大宜味型体験滞在・交流プログラム策定事業に関すること。
(2) その他必要な事項に関すること。
(組織)
第3条 会議は、委員10人以内をもって組織し、次に掲げる者のうちから村長が委嘱又は任命する。
(1) 学識経験者
(2) 有識者
(3) 地域を代表する者
(4) 行政関係者
(5) その他、調査策定に関し特に村長が必要と認めた者
(委員の任期)
第4条 委員の任期は、第2条の業務完了で終了するものとする。
(座長及び副座長)
第5条 会議に座長及び副座長を置き、座長及び副座長は、委員の互選により定める。
2 座長は、会議を代表し、会議の議長となる。
3 副座長は、座長を補佐し、座長に事故があるとき、又は座長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 会議は、座長が招集する。
2 会議は、委員の過半数が出席しなければ会議を開くことができない。
(事務局)
第7条 会議の事務局は、大宜味村企画観光課に置く。
(委任)
第8条 会議の運営に関し必要な事項は、別に決める。
附則
この要綱は、平成17年10月17日から施行する。
附則(平成20年訓令第3号)抄
(施行期日)
1 この訓令は、平成20年4月1日から施行する。