「奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島」世界自然遺産登録 大宜味村長コメント

2021年7月27日

世界自然遺産に登録されたことに対しお祝い申し上げるとともに、たいへん嬉しく思います。

環境省の皆様、沖縄県の担当職員の皆様、共同企業体の皆様、また、この登録に向けてご尽力いただきました関係各位に心から感謝申し上げます。 

国頭村・大宜味村・東村、やんばる三村にまたがる奇跡の森は、子どもたちがしっかりと継承するような状況に至っていると感じております。

それは、三村には県立辺士名高校が存在し、環境科という環境に特化した学科が設立され、現在、子どもたちがしっかりとその環境について学び、広く世界へ「やんばるの森」を伝えていってくれている状況であり、また、本村では、小・中学生たちが30年以上も前から野鳥の観察を続け、蝶々等の調査研究活動により、この小さな範囲の中でも生物多様性について実証してくれています。それは大人たちへも刺激を与え、村民が環境に対する関心を持つきっかけにもなっております。

これまで多くの方々の協力のもとで、特定外来種の駆除など取り組んできておりますが、まだまだ継続した課題であることも事実となっております。

この世界自然遺産登録を機会に、多くの来訪者の期待もある中、受け入れる地域住民とあらゆる分野におけるSDGsへの取り組みを連動させ、しっかりと次世代へ繋いで行ける地域社会づくりに邁進してまいります。

 

2021年7月26日

大宜味村長  宮城 功光

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