大宜味村農村活性化センター経営団体募集要綱
イ.目的
活性化センターの施設を利用し農林水産物の展示販売とこれらの産物を活用した料理の提供、さらに村民の健康増進、文化伝承や情報の受発信を通じて都市と農村の交流を促進し本村の特産品の振興及び雇用の場の確保を図り、農林漁家等の所得の向上と地域の活性化に資することを目的とする。
ロ.募集内容
施設名 |
箇所 |
使用面積 |
使用料 |
喫茶店 |
1箇所 |
76.92㎡ |
21,537円/月 |
食堂 |
1箇所 |
130.41㎡ |
36,514円/月 |
一階売店・直売所A |
1箇所 |
66.25㎡ |
14,400円/月 |
一階売店・直売所B |
1箇所 |
66.25㎡ |
14,400円/月 |
販売所A |
1箇所 |
25㎡ |
7,000円/月 |
販売所B(元情報センター) |
1箇所 |
37.50㎡ |
10,500円/月 |
倉庫 |
1箇所 |
1㎡あたり |
280円/月 |
ハ.募集期間 令和3年2月18日(木)~令和3年3月1日(月)
ニ.営業開始 令和3年4月1日(新規事業者は4月中)
ホ.申込条件
【1】該当事項(実施事業が次の①~③のいずれかに該当していること)
①村内の特産品や農産物等の販売
②村内で取れる材料を多く使った料理の提供し、食文化の伝承・向上に努める。
③立地や資源を活かした産業振興
【2】遵守事項
①管理人の不在日は来客者等の対応をすること(郵便物等の受取や観光案内など)
②毎週火曜日を休館日とする(但し、祝日など来客が見込める場合に限り、村と経営団体との協議により、開館も可能とする。)
③電気・ガス・水道料金等は利用者負担とする
④大宜味村農村活性化センター運営方針に従うこと
⑤宿泊施設、事務所としての使用は原則出来ない
⑥年に一度は収支報告をすること
⑦週3日以上営業を行うこと
ヘ.その他
①現金の他にキャッシュレス決済方法を取扱う事業者を優位とする。
募集揚網及び申込書類などについては、以下のとおり
・大宜味村農村活性化センター経営団体募集要綱.docx(18KB)